レンタルサーバの危機!? Google Apps

最近では、プロバイダってなに?ドメインってなに?レンタルサーバって何?ホームページを作りたいんだけどどうすればいいの? 
というような質問が少なくなりましたが、少し前まではよく聞かれました。今でもレンタルサーバの請求書で、これ何に使ってるんだっけ?というような質問をされたり(笑)・・・。

くわしい言葉や定義はちょっと置いといて、一般に「プロバイダー」と言われているものは、自分や会社のパソコンがインターネット接続できてホームページを見たり、メールの送受信を行えるようにするためのもの。光フレッツだったり、CATVだったり、OCNだったり・・・。インターネットの玄関までの接続をしてくれるものです。

さて、ホームページ(ウェブサイト)をもって、みんなに見てもらうためには、インターネット上に常駐して、どこからでもアクセスできるようにしたコンピュータが必要になります。プロバイダーと契約して自分のPCをずーっと接続しっぱなしにし、どこからでもアクセスできるようにすれば、自分のPCでもできないわけではありませんが、設定やセキュリティが面倒で、一般には専用のサーバを借りることになります。これがレンタルサーバ(ホスティングなどと言われます)。一般的なレンタルサーバでは独自ドメインといって、octalserve.orgのような、会社名やサービス名を入れたドメインを使うことができます。また、閲覧できるページだけでなく、プログラムを使っていろいろなサービスをしたり、メールやメーリングリストなど多くのサービスを提供しています。
実際には、レンタルサーバを借りなくても、ほとんどのプロバイダーでホームページをみんなに見てもらうためのサービスがついています。ただし、容量が少なかったり、プログラムが使えなかったり、独自ドメインがつかえなかったりする場合がほとんどです。

そして、その独自ドメインですが、使いたいドメインは別途契約する必要があります。レンタルサーバなどで代行して取得してくれる場合もあります。

というのが、ざっと「うちでもホームページを持つぞ」という場合に必要になるもの。

つまり、ドメインを取得して、レンタルサーバと契約して、そのドメインを使えるようにしたホームページを立ち上げる。またはレンタルサーバでドメインもサーバのレンタルも同時契約をする。

これに対して、最近は無料でホームページを立ち上げるサービスが増えています。そのひとつとして、Google Appsというサービスがあります。独自ドメインは別に取得する必要がありますが、使いなれているGmailやGoogleカレンダーも含めたサービスも使え、ホームページ(サイト)を運営することができるようになります。

無料の Standard Edition http://www.google.com/apps/intl/ja/group/index.html

有料の Premium Edition http://www.google.com/apps/intl/ja/business/index.html

東急ハンズが3,000人分の社内システムを完全移行というので話題になっていますが、有料でも1ユーザあたり年額6,000円というのは、少人数のところではなかなかの魅力だと思います。

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